あなたは“エラ“が張っているのではない!

あなたは自分の顔に自信がありますか?

あなたは“エラ”が張っている事にコンプレックスを持っていませんか?

私が歯列矯正治療を始めて気が付いた事があります。

“エラ“が張っている方は、歯列の形態が臼歯部で左右的に幅が広く、前歯部で尖っている場合が少なくないということです。

また”エラ”が張っているというよりは、それよりも前の部分の幅が狭いことにより、顔全体のバランスが悪くなっている事が分かりました。

歯列矯正で顔が変わるということは、再三堀歯科医院のブログで触れてきましたが、これまで“引き算的“発想で顔を評価していましたが、”足し算“的発想でものを考えると、別なものが見えてきます。

“エラ“が張っていると、“エラ“を削るような方向でばかり考えていましたが、発想を変えて考えてみるのも重要であろうと思いました。

2007年10月10日

カテゴリ:ブログ

このページの先頭へ