補助装置用の最新ブラケット
インビザランで、歯の動きが予定通り進行しない場合、部分的にブラケットをつけて動きを補うことがあります。
そういった用途に最適の審美ブラケットが開発されました。
ブラケットは慣れるまで突起が頬に擦れて痛むことがありますが、この装置はアタッチメントのようにつるんとしているので装着感はだいぶ良さそうです。
GC CIRCLE第152号(2015年2月)別冊 佐本博先生の症例
このように、部分的に使用し、予定の位置に歯が動いたならば、撤去してマウスピースでの治療を継続します。